小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
8位は鳴門市,人口5万3,000人でした。本市と比べて何が違うのでしょうか。私は,そんなに変わらんと思います。私は,それぞれ,地の利を生かした上手なまちづくりがされているのだなと思っています。頑張っているところに人が集まり,何もしなければ,人は流出して引き止めることはできません。 先月,本市の人口が3万6,000人を割ったとお聞きをしております。
8位は鳴門市,人口5万3,000人でした。本市と比べて何が違うのでしょうか。私は,そんなに変わらんと思います。私は,それぞれ,地の利を生かした上手なまちづくりがされているのだなと思っています。頑張っているところに人が集まり,何もしなければ,人は流出して引き止めることはできません。 先月,本市の人口が3万6,000人を割ったとお聞きをしております。
小松島市人口ビジョンでは,2060年に将来目標人口を2万9,000人と定め,2026年(令和8年)には人口3万6,000人と目標設定をしております。予定より4年も早く3万6,000人を切ってしまったわけです。人口減少をくい止めるには,若者,子育て世代の移住,定住促進が何より有効な手段と思います。 小松島市には,市営住宅長寿命化計画があります。
また,兵庫県丹波篠山市が5か国語で,英語・中国語・ポルトガル語・ベトナム語・タガログ語,これはフィリピンの母国語なのですけども,市人口が約4万人のうち,外国人の方が860名,人口比で約2%となっているということが確認できました。
鳴門市では、これら人口減対策として、昨年3月、鳴門市人口ビジョン2020となると未来づくり総合戦略2020を策定しました。これらは、本市の20年後の2040年の人口減少を4万5,000人に食い止めることを目標としています。
発議第1号鳴門市議会議員の定数を定める条例の一部改正については、前回の議員定数の見直しから本市人口は約8,000人減少していること、鳴門市人口ビジョン2020においても2040年の人口目標を4万5,000人に設定していること、また、人口5万人台の市議会の議員定数の平均が約20人であることなどから、次回の一般選挙から議員定数を2人削減し、鳴門市議会の議員定数を20人とするものでした。
説明資料の阿南市人口ビジョンでは、今後、40年間で阿南市の人口は半減し、地域によっては、現在の5分の1まで人口減少が進むとの予測もあるようです。 また、65歳以上の老年人口のピークは、国全体より20年も早く訪れ、本年度にピークを迎えるようであります。
令和3年2月1日、現在5,350枚で、1月末の三好市人口が2万4,736人ですので、所有率は21.6%となっています。 以上でございます。 ○議長(多田敬君) 平田議員。 ◆16番(平田政廣君) 日本全体で大体4人に1人がマイナンバーカードを取得したということに対して、三好市の状況は21.5%という状況にあるということが把握ができました。
さらに、国立社会保障・人口問題研究所の試算によると、2040年には鳴門市の人口は4万3,290人となり、このときの鳴門市人口ビジョンの目標は4万5,000人であります。このような人口減少の現実を受け止めなければなりません。 また、2015年現在で、全国813ある市議会のうち、人口5万人台の市議会は79あり、全部の議員定数は1,578人で、平均しますと定数は19.97人、約20人であります。
地方創生の実現に向け、切れ目のない取組を進めるため、昨年9月に策定いたしました阿南市人口ビジョンを踏まえ、令和6年度までの5か年を計画期間とする第2期阿南市まち・ひと・しごと創生総合戦略案を策定いたしました。
6月定例会議にて,小松島市人口ビジョンについて一般質問させていただき,1年通じて,小松島市の人口について問わせていただきたいとお話をさせていただきました。 昨日,佐藤議員の話の中にも出ましたが,現在小松島市の人口が,11月末時点で3万6,948人,10月末日で3万7,012人でしたので,本当にこの11月末で3万7,000人を切ってしまいました。
鳴門市人口ビジョン2020で年少人口、生産年齢人口、ゼロ歳から64歳までですが、一貫して減少傾向が続き、老年人口、65歳以上でございますが、一貫して増加傾向にあり、今後さらに少子・高齢化が一段と進むとしています。 当然ながら、死亡者数が出生者数を上回り、2015年以降は自然減が400を超えています。
昨年度末に策定された鳴門市人口ビジョン2020では、合計特殊出生率を今後の5年間で1.3、2040年までに1.6とする必要があると策定していますが、国の人口は、2010年から11年連続で減少しています。合計特殊出生率は、2005年の1.26を底に上昇傾向に転じたものの、2015年から再度減少を始めて、現在は1.36です。
平成27年10月に発表された鳴門市人口ビジョンを基にした鳴門市総合戦略、なると未来づくり総合戦略を取り上げ、平成27年12月、第4回定例会で質問いたしました。そこに表された5つのプロジェクトのうち、特に、働く場所と環境をつくる「なるとジョブプロジェクト」を中心に質問を展開しました。
このたびの一般質問では,通告どおり,市街化区域の用途地域について,GIGAスクール構想について,小松島市人口ビジョンについての3点を順番どおり行わせていただきたいと思っております。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 では早速になりますが,市街化区域の用途地域についてなのですが,本題に入る前に少しお話しさせてください。
GIGAスクール構想について │GIGAスクール構想について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │ICT教育について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.小松島市人口
本市では、平成28年3月に阿南市人口ビジョン及びあなん「地域好循環」総合戦略を策定し、これまでの5年間の取り組みの方向性や施策等を明らかにしております。今後の人口減少への歯どめをかける具体的な施策につきましては、これまでの取り組みを検証し、来年度から策定作業が本格化する第2期阿南市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で明らかにしたいと考えております。 以上、御答弁といたします。
本定例会議の開催に当たり,議案説明会において,小松島市人口ビジョン,小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略第2期の説明がなされました。人口減少に歯どめをかけるため,政策分類を1から4に大別し,具体的な施策が示されました。本市は,良好な港があり,古くから港町として繁栄してきました歴史,文化があります。その自然の豊かさを生かした1次産業は全国でも通用するようなすばらしいものがたくさんございます。
御承知のとおり,近年,地方における人口減少は加速の一途をたどっており,地域活性化を図り,この課題を解決するため,本市においても平成27年度に「小松島市人口ビジョン」および「小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し,その取り組みを進めてまいりました。
このなると未来づくり総合戦略2020の策定に当たっては、第一期鳴門市総合戦略の実績や鳴門市人口ビジョン2020、そして市民アンケートやワークショップにおける意見や国の基本方針など、あらゆる角度から本市の現状における課題を整理し、目指す方向性を定めるものであるとのことであります。
本市では、平成27年度から令和元年度までを計画年度とする鳴門市人口ビジョン及びなると未来づくり総合戦略を策定し、人口減少の克服と持続可能な地域づくりに向け各種の取り組みを進めてまいりました。 現在、これまでの取り組み実績の検証に加え、市民アンケートやワークショップ、パブリックコメントにおいていただいた御意見、国の基本方針などを踏まえながら、次期総合戦略の策定を進めております。